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聴いて楽しむ大正琴の演奏会

ブログ2018.12.06

聴いて楽しむ大正琴の演奏会

皆様こんにちは。暑かった日々から肌寒い日が続いてきましたね。
今年もあと少しとなりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

本日は医療法人社団豊信会サービス付き高齢者向け住宅シニアハウスくさばなにご入居されている方々へ楽しんでいただいているイベントをご紹介させていただきます。

どんなイベントなの?

シニアハウスくさばなでは月に数回イベントを行っていて、演奏会を行ったり、演芸ボランティアさんが入居者様を楽しませに来てくださいます。近くの保育園の園児や小学生などを招き、地域の子供たちにもお年寄りと触れ合う楽しみを持っていただけるような取り組みなども行っております。

その中でも今回は日の出町社会福祉協議会にてボランティア活動をされていらっしゃる大正琴演奏グループ「赤とんぼの会」様をお招きいたしました。 大正琴はどこか懐かしく、聞いているだけで昔を思い出せそうなそんな音色を奏でてくださいます。

大正琴演奏グループ 赤とんぼの会大正琴

聞きながら一緒に歌を歌い、楽しまれていました。 交流を苦手とされる男性の方でも昔懐かしい歌詞(千曲川・もみじ・箱根の山・青い山脈など)を口ずさみながら他の方と「懐かしいね~」と会話をされていました。 歌を思い出せない方でも手をたたいたり、職員が歌詞カードも持ち、隣で一緒に歌ったりしながら参加をされていました。

「聞く」と「聴く」の意味の違いをご存知ですか?

「聞く」は「自然と耳に入る、音を耳で感じ取る、聞いて知る」というように、意識せずに耳に入る場合や、ただ単に「音を耳に入れる」場合に主に用いられます。一方「聴く」は「聞こうとして聞く。注意してよく聞く」場合に使用します。2つの言葉は同じ意味を持ちながら、聞いている本人の意思や感じ方によって使い分けられる、とても珍しい言葉だということがわかります。

音楽を聴くということは心理的にとってもとても良いことだといわれています。昔懐かしい歌詞を口ずさむことは物忘れ防止にもつながっていくことになります。

聞くと聴く

これからもたくさんの活動を取り入れ、入居者様が毎日「笑顔で楽しい」と言っていただけるような活動を提供していきたいと思っております。

息子様・娘様が自宅を離れ、独居生活や高齢者夫婦生活になっている方も多数いるようです。息子様・娘様も会社勤めや子育て中などでなかなか様子を見に行くことができないかと思います。そのような不安を解決するのがサービス付き高齢者向け住宅シニアハウスくさばなです。安心と安全の日常生活をご提供し、介護と医療を兼ね備えた住宅です。

独居生活や高齢者夫婦生活をされているお父様・お母様の今後の安心安全のライフスタイルを一緒に作り上げてみませんか? 入居相談はご自宅でも病院でも施設入所中でも駆けつけます。遠慮なくご相談ください。

詳しい情報は「あきる野 サ高住 シニアハウスくさばな」をご覧ください。

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担当:岸口・小平・原田
042-558-7710

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