雪のひなまつり

ブログ2025.03.24

3月3日、東京都あきる野市では前日から20度も気温が下がり、春らしい陽気からうって変わって牡丹雪のひなまつりとなりました。

女の子の成長を願うお祭りというイメージの強いひなまつりですが、「桃の節句」とも呼ばれ、「百歳（ももとせ）まで生き、天寿を真っ当できるように」という不老長寿の願いがこめられているとも言われていることはご存知でしょうか？

サービス付き高齢者向け住宅「シニアハウスくさばな」では、寒さに負けずイベントの雰囲気を楽しんでいただけるよう、昼食をひなまつりメニューに。

まるでお花畑のような色鮮やかなちらし寿司に、すまし汁、茶碗蒸しに筍のおかか和えと春らしいメニューが並び、ご利用者さまもとても喜ばれていました。

デザートは3色ババロアです。
なんとスタッフの手作りで、菱餅のような見た目が可愛らしいのはもちろん、優しい味でとてもおいしかったです。

シニアレクで作った可愛らしいお内裏様とお雛様のカレンダーも、シニアハウスのひなまつりを見守ってくれました。

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