シニア倶楽部 活動報告

ブログ2023.01.18

東京都あきる野市にあるサービス付き高齢者向け住宅（サ高住）「シニアハウスくさばな」では、2022年5月1日に施設内倶楽部活動の場として「シニア倶楽部」が発足しました。

毎週日曜日・月曜日・木曜日・金曜日の午後3時～4時に、1階食堂にて開催。参加者の皆さまで「書道」・「布貼絵」・「手芸」など、様々な活動を行っております。
今回は、2022年12月までの活動をご紹介いたします。

5月「ヨーヨーキルトのひまわりとポシェット」

5月はパッチワーク技法のひとつ「ヨーヨーキルト」を使った手芸を行いました。
円形の布を縫って縮めれば、可愛らしいお花のようなモチーフに大変身。
たくさんのヨーヨーキルトを組み合わせたひまわりの作品や、春にピッタリなお花のポシェットをつくりました。

6月・7月「七夕飾りとパッチワーククッション」

6月・7月は、折り紙の七夕飾りやパッチワーククッションをつくりました。

短冊と一緒に飾る七夕飾りにはさまざまな意味があります。
「長寿」や「災いの身代わり」など、様々な願いを込めて折り紙を折りました。

パッチワーククッションは9種類の布を使うことで、華やかな彩りのクッションをつくることが出来ました。
パッチワークは色々な布の組み合わせが楽しめるので、配色や柄の組み合わせを変えれば、また違った雰囲気を楽しむこともできます。

8月「折り紙のアジサイ」

8月は折り紙でアジサイをつくりました。
立体的に折ることで、存在感のあるリアルな仕上がりになりました。

9月「10月のカレンダー・くだもの」

ぶどうに柿、りんごなどなど……実りの秋には、さまざまな果物が旬を迎えます。
折り紙の貼り絵でかごに入った果物の絵をつくり、10月のカレンダーにしました。
かごから溢れんばかりの果物が並び、どの作品も魅力的でした。

10月「壁画と折り紙の果物、布のクリスマスリース」

10月は壁画や折り紙の果物、布のクリスマスリースなど、さまざまな物を作りました。

緑や赤などのクリスマスカラーの布を使い、ベルをアクセントで中央に飾れば、可愛らしいパフリースに。
もこもことしたシルエットで、冬もあたたかな気持ちになりそうです。

11月「折り紙のクリスマス壁画とクリスマスカレンダー、サンタとポインセチア」

11月も盛りだくさん。
12月用のカレンダーや折り紙のクリスマス壁画、サンタとポインセチアも作りました。

写真はパッチワークで作ったポインセチアです。
二色の布がかわいらしく、ワンポイントのリボンも上品な仕上がりになりました。
10月のクリスマスリースと一緒に飾れば、華やかなクリスマスになりそうです。

12月「うさぎの布貼り絵」

12月は寅年も終わりに近づき、2023年の干支「うさぎ」を作りました。
布貼り絵でつくったうさぎは額に収め、新年にふさわしい仕上がりに。
うさぎは「家内安全」や「飛躍・向上」の象徴なのだとか。どんな年になるのか、楽しみですね。

シニアハウスくさばなの「シニア倶楽部」は、2023年も楽しく活動を続けて参ります。

サービス付き高齢者向け住宅　シニアハウスくさばな

サービス付き高齢者向け住宅「シニアハウスくさばな」は、東京都あきる野市にあるサ高住です。
医療法人社団豊信会が運営しているため医療機関との連携も充実しており、安心の暮らしを送れる他、シニア倶楽部の活動をはじめ様々なレクレーションを用意し、自分らしく暮らせる住まいを目指しています。

お問い合わせや見学のお申込みなどは、以下のサイトをご覧ください。
サービス付き高齢者向け住宅 シニアハウスくさばな

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