第1回目の新型コロナワクチン接種終了

ブログ2021.07.06

みなさま、こんにちは。 昨年より猛威を振るっている新型コロナウィルス感染症に感染するリスクを下げるため、ご入居者さまをはじめ、ご家族さま、各事業者さまに感染予防のご協力をいただき、幸いなことに今日まで感染者は出ておりません。

2021年6月15、16日、シニアハウスくさばなでは同法人の草花クリニックの医師、看護師の協力のもと、感染した場合にも重症化しにくくなると言われている「新型コロナウィルスワクチン接種の第一回目」が行われました。

シニアハウスくさばなで毎年、全ご入居者さまを対象に実施されているインフルエンザワクチン予防接種とは異なり、「密になる環境をできるだけ避ける」、「接種後に体調不良者が出た場合にも対応できるように、接種日を2日間に分ける」、さらには「接種者同士の距離を確保できる体制をつくる」など、感染対策をした上で行いました。

初めての接種で不安になられているご入居者さまもおりましたが、普段から外来診療や訪問診療で会う草花クリニック院長の顔を見て、安心されている方もいました。

幸い、接種後に体調を崩す方もおらず、無事に第1回目のワクチン接種は終了しました。
第2回目の接種は、3週間後にシニアハウスくさばなで、今回同様感染対策をして行う予定です。

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