デイサービスセンターくさばな「アコーディオン演奏会」
ブログ2019.04.26
こんにちは。デイサービスセンターくさばな管理者の堀口です。
新春到来!日本では梅・桜・桃が春の花の代表ではありますが、今年は桜が長く咲いてくれましたね。
デイサービスセンターくさばなの正面玄関にある桜も満開になりました!
さて、今回のボランティアは、あきる野市でアコーディオン軽音楽演奏をされている松木様をお招きして演奏を披露いただきました。
アコーディオンといっても実は種類がたくさんあり、松木様が使用されているのが、ピアノ・アコーディオン(「ピアノ鍵盤アコーディオン」もしくは単に「鍵盤アコーディオン」と呼ばれることもある)です。19世紀にヨーロッパで誕生したもので、日本では最も一般的なアコーディオンなのだそうです。
今回は、季節を感じられる『さくら』・『花』皆さまがご存じの代表的な『われは海の子』・『かあさんの歌』・『ふるさと』や坂本九さん代表作『上を向いて歩こう』など、全11曲を松本様に奏でていただき、ご利用者さまも一緒に歌って楽しんでいただけたようです。
『ふるさと』を歌いながら、生まれ故郷を思い出されている方や生まれ故郷を懐かしみ、思い出話をされている方もいらっしゃいました。
演奏後にはアコーディオンに触れさせていただき、ご利用者さまからは『意外と重いのね!これ!』とびっくりされていました。聴くことも楽しいですが、触れることもまた楽しいですね。
大人と子供では笑う回数がこんなにも違う!
皆さまは、1日に大人がどれくらい笑うかご存知でしょうか?
ある調査によると、子供は1日に400回笑うのに対して大人になるとわずか15回に減ってしまうそうです。
なぜこんなに違うのかというと、子供には笑うことに対して、そもそも概念がないからだそうです。
面白かったり、楽しかったり、純粋に無条件で笑います。
それに対し、大人は今までに経験した出来事により、概念をなくすことが難しくなり「明日○○嫌だなー。」など雑念が入ってしまうため、自然と笑う回数が減ってしまうのだそうです。
皆さまの笑顔を大切に。
デイサービスセンターくさばなでは、何よりも『皆さまの笑顔』を大切にしています。
高齢者で独りの時間が多くなると、気付かないうちに口数も減ってしまい、笑顔を見せることも減ってしまっているかもしれません。
ご利用されるみなさんに、自然に笑顔でいていただけるよう、さまざまなイベントをご用意しております。
お試しでご興味がございましたら、ご担当のケアマネジャーさん、または、デイサービスセンターくさばなまで、お気軽にご相談ください。
デイサービスセンターくさばな
管理者 堀口 祥一
生活相談員 中川 智子 森田 祐介
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- お電話でのお問い合わせ042-558-7710
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